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幸福論。

凡人の僕が、こうしてブログなんてやっちゃって、すいません。
これまた、デカい話(笑)あくまで、持論ですよ。いきます。

巷では、いろんな成功するためのやり方とか幸せになる方法とかが溢れている。
様々なメディアや本で語られている。

前提として、成功が自分自身を喜ばせてあげる事や幸せってのが自分の心で感じるものだとします。
はい、一例、幸せは家族の笑顔とか言う人もいますね。
話をややこしくするだけですよ。それを見て、うれしいのは自分じゃなかろうか。

だとしたら、幸せに続く道は、唯一。
できる限り、生身の自分剥き出しで仕事したり、いろんな事やったり、いろんなとこ行ったり、いろんな人に出会って話したりして、そこで自分の心で感じた事をしっかり心に刻んで、嫌だなとか良くないと感じた事をしっかり検証して、二度としない。 心がうれしいとか楽しいと感じた方に進む。

それしかないんじゃないかな。
そっと胸に手を当てて、自分の心の動きに耳を傾ける。
それしか、信じるモノなくね?
自分の事は自分にしかわからない。
だろ?自分の事を誰かの基準に委ねちゃいけない。

そんなんわかってる当たり前の事でしょ?机上の空論だ!馬鹿じゃないの?
とかいろいろあると思うけど、大事な事って、きっと言い訳できないくらいシンプルなんだと思うの。

ちなみに、頭で考えて、じゃないよ。
頭はいろんな情報や方法論に染まって、計算や打算をするから、あてにしちゃいけない。
ましてや、猫なんか、かぶってちゃいけない。何も得ないし、自分の根本は何も変わらないから。

そして、そのすべてをよりリアルに感じられるように自分を包むオブラートをできる限りなくす。
自分の身を置く環境とかね。
ホントの事が見えにくくなる。
ただでさえ、わかりにくい時代だから。
組織とかなんだとか、間に挟まるものは少なけりゃ少ない方がいい。
わざとらしい変な理由で自分を誤魔化してしまうから。

幸せや成功に近道なんてないと思う。
目の前で起きている事は自分の心に写される。人それぞれ、様々なカタチで。
だから、大事な事は、いつも自分自身の心が知ってるんじゃないかな。

うん。僕が意識してる事はこれだけだ。

うん。当たり前の事かもしれないけれど、今、言いたい事は、そういう事だ。
頼むぜ、俺の心。これからもよろしく。