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2022-10-04
マイナスマイナスって、いきなり、テンション下げる名前つけるなよ!
ってね。はい、すみません。
なんで、こんなタイトルになったかは、
一旦こちらを→「マイナスプラスアパートメント」ご覧ください。
はい、おかえりなさい。
「マイナスプラスアパートメント」の『余計なデザインは極力省いたシンプルな部屋に、一点集中、原色系のアイツがブチ込まれてます。』から、更に、余計なデザインを省き、原色系のアイツすらも省いてしまったのが、このオフィスなのです。
マイナスマイナス、直訳すると、引いて引く。
更なる進化。更なる深化。
2002年に建てられたSOHO利用可能な居住用のアパートメントの1室が、
15年の時を経て、2017年にオフィスにコンバージョン。
オフィスビルをSOHOビルにしたり、居住用にコンバージョンしたりするのが、今までのスタンダード。
すなわち、今までのリノベーションのスタンダードと逆の流れだ。
オモシロイだろ?
床はモルタル、壁は白い塗装壁。
シンプルなつくりだけど、窓際に残る原色系のアイツの残り香がアクセント。
リノベーションした理由としては、結局のところ、原色系のアイツ要らなくね?ではなく、
おそらく「マイナスプラスアパートメント」へのオフィスニーズが高かったんだと思うんですよ。
類稀なる京阪、地下鉄、阪急というトリプルアクセス、しかも、河原町五条という今をトキメク好立地。
天井から床まであるハイサッシの窓による清々しさ。
あまり生活感を感じさせない間取り。
そりゃあ、オフィスニーズも高まるわ。
じゃあ、もう、ソッチに行っちゃいましょう。
と言ったか言わないかは知りませんが、行っちゃってました。
この立地と清々しさとシンプルなデザインと原色系のアイツの残り香。
そもそもの居住用で作られたという事自体が15年もかけた、
壮大なる前フリだったんじゃないかと思うくらい、しっくり来てます。
ちなみに、僕の「マイナスプラスアパートメント」は、
これをアップしたいがための巧妙なる前フリではないのですよ。
でもさ、こんな風に、室内をどうのこうのして、価値を高めたり、時代のニーズに合わせたりする際に、
やっぱり、際立つのは、外観や共用部分をしっかりデザインしてたコトの尊さ。
ワークスペースにもデザインを。
ワークスペースにも愛を。
どこで働いても同じだなんて、言ってる人はだ~れだ?
物件名 | KAWARAMACHI PLACE |
---|---|
タイプ | 204 |
面 積 | 約34.00㎡ |
家 賃 | 92,000円+税 |
共益費 | 8,000円+税 |
礼 金 | 賃料の1ヶ月分+税 |
敷 金 | 賃料の2ヶ月分 |
保証金 | - |
更新料 | -/2年契約 |
駐車場 | 無 |
所在地 | 京都市下京区本塩竈町 |
交 通 | 京阪本線 清水五条駅 徒歩4分/地下鉄烏丸線 五条駅 徒歩8分/阪急京都線 河原町駅 徒歩12分 |
構 造 | 鉄骨造10階建 |
完 成 | 2002年3月完成 |
入居時期 | 即入居可 |
取引態様 | 仲介(※成約の際、仲介手数料として成約賃料の1ヶ月分(税別)が必要になります。) |
備 考 | 火災保険要 保証会社契約要(初回保証委託料:月額合計の1ヶ月分、継続保証委託料:10,000円/年) 退去時ハウスクリーニング代:40,000円+税 水道代:定額2,000円+税/月 駐輪場あり(各部屋1台のみ) 店舗などの不特定多数の出入り不可 |
情報更新日 | 2022年11月14日 |