HOME > BLOG > KAWABATA channel > Property Search > RENT > 光の書斎。

光の書斎。

募集中RENTオフィスアトリエ京 都

※2024年1月26日、8号室商談中。

街の雑踏の中に埋もれて仕事をしたくない人へ。
世の中の喧騒から離れて、自分のリズムで生きたい人へ。

裏を通る叡山電鉄の古き良き時代の音、建物を通り抜ける風の流れ、
サブカルの聖地と言われる土壌、古くなっていた木賃アパートを再生したという意味、
街中ではなく、近くに建物が接近してないからこそ、生まれた建物内を踊る光。

タイトルは、光の書斎。

光は、単純に部屋が明るいって意味もあるけど、希望の光って意味も込めました。

みんなが同じ方向を向きがちな世の中。
心じゃなくて、頭で考えがちな世の中。

そんな中、ここは、少数派かもしれない人たちへ向けた光そのものなんじゃないかと。

僕はそう感じました。

メインターゲットは、
建築家さん、文筆家さん、漫画家さん、研究者さん、デザイナーさん、写真家さんなど。

だとしたら、こういう業種の働く場所としての表現は、事務所やオフィスでもいいよね?

違うんだな。
ニュアンスが違う。温度が違う。空気が違う。覚悟が違う。目指すところが違う。

ここは、書斎。

ちなみに、ここのリノベーションの企画をしたのは、
僕の先を歩いている、数少ない不動産業界育ちでリノベの企画をしている先輩。

きっと、全国的にも少ないはずだよ。

そんな先輩に、狭い京都で出会えた事は幸せだったな。
今から思えば。もう何年前かわからんけど。

会社は違えど、いわゆるジャンル的に直系の先輩だ。
会社の枠なんて関係ない。関係あるわけないだろ?

そんな敬愛する先輩が久しぶりに京都で手掛けられているリノベ案件。

ちなみに、その人は、ここにお寺のような場所を作りたいって言ってた。
ここのコンセプトにもなってる。

くしくもね、僕は、現場に行って、教会をイメージした。
なんだかね、建物や空間、光が神々しいんだよ。
2階の廊下は特にね。一度、見てみてよ。

だからね、タイトルは光の教会でもいいんだ。
意味わからんと思って、やめたんだけどね。

物件名 在り
タイプ 8号室/9号室
面 積 約12.30㎡/約9.62㎡
家 賃 42,000円/36,000円
共益費 3,000円(共用部電気代、共用水道代、清掃費等) ※11号はなし 各個別メーター有
礼 金
敷 金 賃料の2ヶ月分 ※改装をされる場合、事前の報告義務と退去時の原状回復義務有
保証金
更新料 再契約料 賃料の半月分/定期建物賃貸借契約3年
駐車場
所在地 京都市左京区田中西春菜町
交 通 叡山電鉄 元田中駅 徒歩2分
構 造 木造2階建
完 成 1958年6月新築/2017年6月リノベーション
入居時期 2023年12月20日以降
取引態様 仲介(※成約の際、仲介手数料として成約賃料の1ヶ月分(税別)が必要になります。)
備 考 電気代は各室、個別メーター請求
退去時ハウスクリーニング代要
1年未満の退去の場合は短期解約違約金有
室内改装を希望の場合は事前報告要、退去時原状回復義務有

用途は書斎、アトリエ、事務所、研究室など ※11のみ居住用
木造物件の為、原則、音、火を出す方には向きませんが、ご相談くださいませ。

各室設備 エアコン

フレッツ光ネクスト隼・独立回線接続無料)
※プロバイダ契約は入居者様でご用意下さい
※「回線」開通に時間を要す場合、開通まで代替接続を提供

仕様 
1階 床:土間仕上げ/壁:合板拭き取り塗装仕上げ/天井:塗装仕上げ
全室外部ウッドデッキ付き/共同設備 打ち合わせ室・トイレ・洗面・シャワー
2階 床:無垢フローリング仕上げ/壁:塗装・一部土壁/天井:勾配・塗装仕上げ 全室天井棚付き

2階建住戸 
1階 DK及びトイレ・洗濯室 床:土間仕上げ
2階 リビング及び寝室 床:無垢フローリング/壁:塗装・一部土壁
  天井:勾配・塗装仕上げ・棚付き/風呂・台所:造作
情報更新日 2023年12月7日