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南吹田まちリノベーションプロジェクト#9

こんにちは。

前回のCase Studyは読んでもらえましたか?

そう、南吹田まちリノベーションプロジェクト#8からの続きです。

今回は、僕が2021年の4月頃?に書いた文章を紹介させてください。

読んでみてください。



このプロジェクトの正式な始まりは2017年2月。

そこから、何年が経った?

4年とちょっと?

ちなみに、第一期工事、第二期工事の計七軒の入居者がすべて決まったのが、2020年3月。

そこから、1年が経った。1年??

ホントに?たった1年?っていうのが、素直な感想。

なぜなら、この1年で、南吹田琥珀街で多くの事が起きた。

これから書くすべてが南吹田琥珀街の街人主導で、この1年に行われた。

コハクイロというポッドキャストを用いた音声配信を始めて、もう数回配信している。世の中に気を遣いながらも、夕暮れマーケット、ハロウィンマーケットと2回もマーケットを開催したり、畑での共同作業を始めたり。

実は、これを書いている少し前にサプライズパーティーのために南吹田琥珀街に行った。

少し前から、街人のとあるカップルが入籍したって、噂では聞いていた。

そのふたりを、街人みんなでサプライズで祝おうって。

まちやコミュニティやなんかに関わらせてもらっていると、起こりうるかもしれない超絶幸せな瞬間よ。

噂では聞いていたやつに、ついに、立ち会えた。

南吹田琥珀街にある、オーナーさんを含めた街人たちが耕している畑でのサプライズお祝い。

ステキだなー。

って思った。

目を細めた。

至高の時だった。

その帰り道で思ったんだよな。

仮にさ、その時の、その今という瞬間が最高だとしてよ?だからといってさ、今という瞬間がまちのピークではないでしょ?

って思ったんだよ。

ふと、頭をよぎった。

何でも同じなんだろうけど。

今がいいからって、今を守ろうとすると、今で止まる。

だから、今という瞬間を守り続けるためには、変わり続けなければいけない。正確には、拡張し続けなければいけない。

何を拡張するかは大事な問題だから、ちゃんと言及しておこう。今回、必要なのは価値観の拡張ね。

まちの根本的なコンセプトからは外れず、より多様な人たちを受け入れるためのまちの価値観の拡張。

今がいいからと足を止めると、じりじりと後退する一方だからね。それは、いわゆる保身というやつだな。やりがち。

南吹田琥珀街の物語はまだまだ続いていくからね。むしろ、始まったばかりだから、それでは困るでしょ?

その辺りがプロジェクトチームの仕事になる。

それは、また、次回に。

現在、第三期工事、白ゆり荘をリノベーション中です。完成は2021年9月中旬頃の予定です。

全8室で、用途はオフィス、ショップ、アトリエ、ホビースペース等、及びそれらと居住を兼ねるもの、もしくは居住用。
全8室中3室は浴槽付き、残り5室はシャワーのみ。全室メゾネット、ロフト付。
広さは約39㎡~約74㎡、賃料は、65,000円~120,000円+税を予定しています。※賃料については変更があるかもしれません。

写真は、2021年1月15日、29日の解体工事中の白ゆり荘。