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ホワイトタイガーロウハウス。

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数年ぶりの掲載になると思い、調べましたところ、前の掲載が2020年でしたので、実に5年ぶりとなります。

おかえりなさいませ。

最初に僕がこの物件を見た勢いをそのままに、以前の物件紹介文を掲載します。

 

ホワイトタイガーって!!!
きっと、ここをリノベーションした人達すらも、びっくりしているだろうね。

まぁ、いいや。

ここで、多用されている構造用合板を白く塗ったマテリアル。

ここを初めて見せてもらった時、僕には、どこをどう見ても、幼き頃、宝塚ファミリーランドで見た、ホワイトタイガーにしか見えなかった。
場所場所によって、様々な表情を見せてくれていたよ。そう、ホワイトタイガーの毛並みが一頭一頭、違うように。

そういうのうれしく思うんだな。

今の世の中、どれもこれもが、均一の品質で作られているモノが多すぎるからね。
他と同じという事こそが品質で、他と違わない事が生命線。

構造用合板という事で、元々、構造部分に使われるモノ。裏方だ。
そもそも、表舞台に出る前提で作られた素材じゃないからこそ、見た目の均一性なんて関係なく作られている。
そこを逆手に取って、表舞台で採用って、すごくいいなと思った。
もちろん安いというのも、理由のひとつなんだろうけどね。

あとね、こういう建物は分類をすれば長屋。
英語で言うとテラスハウス的なものになるんだろうけど、どうもにもこうにもね、イメージが良くない。良くないよ。

ちなみに、テラスハウスって、あの恋愛リアリティショーのやつじゃないよ。

境界壁を共有する複数の戸建て住宅が連続している形式の低層集合住宅。日本語だと連棟とか言ったりするよね。

アメリカでは、ロウハウスって言うんだって。
それがいいじゃん。

その言葉は、ここ日本では、まだ色が付いてない。
イメージがないからこそ、イメージに振り回されない。

最後にね、この建物が京都の西陣という日常にあるという事すらも忘れそうになる非日常代表のリゾートコテージ感すら漂う外観、庭。

そして、街と建物の境界として、街と建物の関係性を断ち切る為に用いられる事が多い塀。
のはずなのに、この塀がプライベートは守りながらも、建物と街を緩く繋げてくれている。

おいおい誰だよ?ホワイトタイガーなんて言ってんの。

ありがとうございます。
美しい景色が京都に加わりました。

物件名 薬師テラス
タイプ C
面 積 約34.22㎡
家 賃 85,000円
共益費
礼 金 賃料の1ヶ月分
敷 金 賃料の1ヶ月分
保証金
更新料 再契約料 賃料の半月分/定期建物賃貸借契約2年
所在地 京都市上京区大宮通今出川下る薬師町
交 通 地下鉄烏丸線 今出川駅 徒歩15分/京都市バス 今出川大宮停 徒歩3分
構 造 木造瓦葺2階建
完 成 A,B 昭和48年築/C,D 築不詳
入居時期 2025年11月中旬~
取引態様 仲介(※成約の際、仲介手数料として成約賃料の半月分(税別)が必要になります。)
備 考 二人入居可
オフィス、アトリエ、SOHO使用相談可※業種により
事業用利用の場合は、賃料、礼金に消費税がかかります。

敷地内および建物内は禁煙

全保連(保証会社)への加入必須 
学生:初回のみ20,000円
社会人:毎年プラン 月額合計の50%、更新12,000円/年
    初回のみプラン 月額合計の80%
口振手数料:330円(内税10%、30円)

再契約手続料:46,750円(内税10%、4,250円)
火災保険:27,000円/2年
ハウスクリーニング代:44,000円(内税10%、4,000円)
鍵交換代:33,000円(内税10%、3,000円)
町会費は町内会に直接支払い

2口ガスキッチン、エアコン2基(各階に1基)、駐輪場なし
情報更新日 2025年10月28日