2017-01-20

エアースプレマシー。

タイトルのエアースプレマシーとは、

制空権という意味で、
航空戦において味方の航空戦力が敵の航空戦力よりも優勢であり、
敵から大きな妨害を受けることなく諸作戦を実施できる状態を指す軍事用語。

だそうです。なんか、今回、物々しい始まり方ね。
漢字ばっかだし、読みにくいし。

ザワザワ。ザワワ。

この部屋の場合は、
北東から南西の180°の眺望において、周りに高い建物がなく、
視界上、周りの建物の大きな妨害を受けることのない状態、
もしくは、周りの建物からの熱視線に晒されにくい状態を指します。

京都の街中じゃ、珍しいんじゃないでしょうか？

しかも、こんな観光地の真ん中で。
眼下に広がる京都の街。

な～んて、堅めの立ち上がり。
とりあえずね、特等席感、特別室感、VIPルーム感？がスゴイんですよ。
リゾートマンションやリゾートホテルの感じに近いかも。

圧倒的。

そして、ルーフバルコニーが部屋の半分をぐるりと囲む。
ここで飲むビールは旨いだろうな。
あたたかい季節が来たら、言わずもがな。

確実に鼻歌が混じる。

もはや、部屋に付いてるルーフバルコニーか、
ルーフバルコニーに付いてる部屋かわからなくなるレベル。

安心してください。
そんな事を言いながらも、部屋ん中は、しっかり、リノベーションされてます。

ユニットバスだとか、キッチンが小さいとかさ、
設備面とか、スペックの話は置いといてさ。

一回、行ってみたらわかる。そんな感じ。
圧倒的な魅力を目にすると、細かいとこは、どうでもよくなる。かもしれない。
人を好きになる時と一緒だ。かもしれない。

この部屋に住めばどうなるものか、危ぶむなかれ、危ぶめば部屋はなし。　
踏み出せばその一足が部屋となり、その一足が部屋となる。
迷わず行けよ。行けばわかるさ。

ありがとう～！

ザワザワ、ザワワ。