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2018-05-14
知ってるよ。知ってる。
誰よりも、僕自身が一番知ってる。
このサイトを見てくださっている方たちのメインの年齢層。
35歳~45歳。
これは正しいリアクションだと思う。必然だ。
なんせ、現在40歳の僕がいいと思う物件をアップしてるわけだし、
同じ時代を生きた近い世代の人に響いて、当然だもんね。
きっと、人生のステージ的にも似たようなところにいるんだろうから。
だからさ、ソーシャルアパートメントやシェアハウス情報をアップしても、響かないんだろうなって。
実際、問い合わせも少ないしね。わかってるよ。
でも、だからってね、掲載しない理由にはならない。
いいモノはいいんだから。
久しぶりに物件の写真を撮りに行ったんだよ。
久しぶりに写真を撮りに行きたいなと思う物件だったから。
カメラが喜んでたよ。
いや、カメラのこっち側で僕が喜んでた。
フォトジェニック過ぎて。
下の階から、順に写真を撮っていって、思ったんだな。
こりゃ、フォトジェニックじゃねえなって。
写真映えじゃない。
生活映えだなって。
生活が映える空間だなって。
なぜなら、容易に想像できたから。
ここで、楽しく過ごす人たちの笑顔が。
そこで、生活映えって英語で何ていうのか調べてみたんだけどさ、
そもそも、生活映えなんて、言葉自体がなかった。
だから、僕ちゃん、作ったよ。
ライフジェニック。
そこで生きる事が、そこで暮らす事自体が映える空間。
コンセプトは、ホテルのような感覚で暮らすソーシャルアパートメント。
ところで、ソーシャルアパートメントって何だよ?ってね。
ググってくださいよ。出てきますから。いい時代だ。
ちなみに、入居者さんには、1ヶ月に20食分の食事が提供されるんですって。
つまり、シェアハウスと昔の古き良き下宿とのハーフ。
どうせ暮らすなら、どうせ生活するなら、こんなところで過ごしてほしいじゃん。
どっちにしろ、時間を費やすんならさ、こんなところで貴重な時間を使ってほしいやん。
後で振り返って、きっと、意味のある時間だったと思えるんじゃないかな。
少なくとも、どこにでもあるマンションで過ごす時間よりも、価値はあるんじゃないかな。
おじさんは、そんなコトを思うわけだ。
そして、それぞれ別のモノだと思っているかもしれないけど、
実は、勉強もスポーツも遊びも仕事も恋愛も生活も同じだぞ。そこに垣根はない。
すべては繋がっている。そのどれもこれもが、生きるという行為だ。
だから、生活だけ、サボるなよ。
おじさんは、そんなコトを伝えたいわけだ。
そして、どうにかこうにか、この情報がアンダーエイジに届いてくれよ。
おじさんは、そんなコトを祈るわけだよ。
物件名 | EAT LIVES HOTEL |
---|---|
タイプ | - |
面 積 | - |
家 賃 | - |
共益費 | - |
礼 金 | - |
敷 金 | - |
保証金 | − |
更新料 | - |
駐車場 | 無 |
所在地 | 京都市北区平野上八丁柳町 |
交 通 | 京福電鉄 嵐山線 北野白梅町駅 徒歩5分 |
構 造 | 鉄筋コンクリート造 5階建 |
完 成 | 1974年3月新築・2018年3月リノベーション |
入居時期 | - |
取引態様 | 仲介(※成約の際、仲介手数料として成約賃料の半月分(税別)が必要になります。) |
備 考 | 自転車1台駐輪無料 各部屋キッチン、エアコン付き 食事は、1ヶ月に20食分が、家賃に含まれます。 共益費に光熱費、インターネット料が含まれます。 火災保険加入要、家賃保証加入要 備品購入費、2,000円/月 共用部清掃は週一回実施 退去時にハウスクリーニング代12,000円(税別)が必要になります。 |
情報更新日 | 2018年7月23日 |