2015-04-07

きはきのままに。

タイトル？
いちいち、わかりにくくて、すいません。
マジメに考えてる？

はい、僕なりに、精一杯。

恒例となりました。
よくぞ、残っていてくれたシリーズ！

えっ？恒例にはなってない？
あれ？シリーズ化してない？
まぁ、いいや。

まず言いたいコト。
外観がかっこいい。タイルとかすごくいい。
ぜひ、遺したい。

もちろん、中もいいですよ。

リノベーションしてない。
すなわち、誰の手も加えられてない姿。
言わば、原石。

木造ならではの空間。同じ木造でも町家とはまた違う魅力。
木造はね、構造を支える為の柱がね、いい意味でも悪い意味でも、気になる木になる。

木になる？生になる？

きはきのままがいい。木は生のままがいい。
あるがままが美しい。
不必要な内装はいらない。

な～んかさ、事務所って言ったらさ、下はカーペットで壁はクロスで天井はジプトーン？

そんなん求めてない人いません？
いますよね（笑）

いやいや、そこは、いてくれないと。

どうせするなら、自分なりの空間で仕事したいぜ。
っていう方におススメしますえ。

全部、剥がしちゃってください。